エアドラム

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動作原理

加速度センサーを棒(今回は定規)に取り付け、用意された5個の光センサーで鳴らしたい音を判別し棒を振ると指定した音がパソコンのスピーカーから出力される。加速度センサーはz軸(縦方向)の値のみを検出し、振った瞬間の値の変化から音の出力判定を行った。光センサーはそれぞれから検出される値を観測し、光センサーに影ができると値が上昇するので、基準値以上の値になった光センサーに指定されている音を棒が振られた時に出力されるように設定した。

作品の長所

実際のドラムは防音設備が整った部屋で、かつ広くスペースがとれる場所でないといけない。このようにドラムはいろいろと設置と演奏に縛りがある。この作品は実際に何かを叩く必要がないため周りに実際に叩いた際の音で他人に迷惑をかけることもなく、そしてスペースもあまり必要でないので簡単に練習を行えるようになる。

考察

今回作成したエアドラムは指で光センサーを隠すことで音を判別した。これは棒の影で判別すると光センサーの値がばらつき、基準値の決定がうまくいかなかったこと、そして検出される値のズレで加速度センサーと光センサーのタイミングが合わないなどの問題があったからである。もし時間や他の方法があればこのエアドラムを棒の影で音を判別できるようにしたい。